ゴールデンウイークを終えて

皆さまこんにちは。よーそろ代表の井上です。
10連休のゴールデンウイークを終え、体も徐々に普段モードに切り替わりつつあるところでしょうか? 
えっ!まだ…?? まだの方はボチボチ参りましょう(笑)

今回のゴールデンウイークは船宿カフェ若長、潮待ち館など毎年多くのお客さんで賑わう喫茶・物販部門以外に2つの宿部門もフル稼働。
1月以上前から宿泊の予約がGUESTHOUSE醫、一組限定宿の閑月庵新豊ともにほぼほぼ埋まり、1人2役以上をこなすいつものよーそろメンバーに加え、その家族ごとフル動員でこなす覚悟しておりました。
加えて、シェアハウスとして活用している港町長屋染初の一部を食品加工場に整備し、この島で採れる柑橘のドライフルーツをせっせと仕込んでおりましたので4月は走りっぱなしの日々が続きました。

潮待ち館では甘夏の生搾りラッシーの他、新たにソフトクリーム機を導入し、自家製ドライフルーツと合わせた”ドライフルーツソフト”も販売。
そのまま食べても感動するような味の濃い柑橘をさらにギュッと凝縮したドライフルーツと濃厚なミルクのコクが口の中に広がるソフトクリームとのコラボレーションは味と食感の高低差をバランスよく生み出せたように思います。GW明けにも出ると見越して大量に仕入れたソフトクリームもラスト1日持たず完売に。ドライフルーツも買っていただけて新商品にしては上々の立ち上がりでした。

(ドライフルーツは清見、はるか、せとか、カラマンダリンの4種から選ぶ)

呉市のゲストハウス1号としてオープンし3年目に突入したGUESTHOUSE醫も満室の日々が続き、今回は地元ご婦人のお掃除集団に依頼をかけこちらもフル稼働。定員14名の醫のお客さん全員が自転車でいらっしゃることも初めてで玄関先は自転車で溢れる日が何度かありました。

一組限定宿、閑月庵新豊も連続8日間予約は未だかつてなく、ゆっくり過ごしていただくためにチェックアウトを11時に、それから15時30分までの次のチェックインに向け掃除、ベットメイクや洗濯などいつも裏方で頑張っているパソコンインストラクター兼Web担当の専務、由美も奮闘。
わたくしは、掃除、チェック、船宿カフェ若長の店番の間をぬってチェックイン応対、ウェルカムドリンク、夕食、他店舗の翌日の仕込みで一日を終え、翌朝の朝食からまた掃除、チェックからスタートする日々。
新豊の篠崎料理長も連日お昼に営業し、未だかつてないほど賑わうSEAFRONT DINING新豊の仕込み、料理をこなした後に閑月庵に宿泊される一組の夕食のための料理に挑む日々。

限られたタイトな時間の中で、いつも以上に喜んでもらうための自身の心の余裕と時間をどう作るか。
そのために無駄な作業を削り、どうシンプルに効率よく作業をこなすかを考えます。
このゴールデンウイークのような忙しい連続営業日をこなすと見えてくるものが沢山あります。
「あ~こうすればいいね」「なんで気づかんかったんじゃろ」と、いつもと違う場面に身を置くことで、違う角度から様々な発見があります。
車の運転と同じでスピードを上げるほどに周りをみる感覚が研ぎ澄まされ、柔軟に動ける心と体の立ち位置も探られていきます。

おかげさまで、この度もとても得るものがあったゴールデンウイーク営業でございました。
同時に今までつくっては壊し、つくっては壊し、色々なチャレンジと再構築を繰り返して参りましたが、今年に入って今までやってきたアクションの手ごたえを感じています。
宿事業も大きく貢献し、直轄事業だけで期間として今までの過去最高売上のほぼ2倍の数字を記録したこのゴールデンウイーク。
SEAFRONT DINING新豊、鍋焼きうどん尾収屋も沢山のお客様にご利用いただきました。
まだまだ粗削りですが、地域にお客さんに育てて頂き私を含めメンバーそれぞれが少しずつ成長していることを実感しています。

御手洗やその周辺に眠る素晴らしい価値に私たちの感性を掛け合わせることで、どれだけその互いの価値を高められるか。
小さな小さなアクションから継続的に価値を生み出していく事業へ、それぞれの店主がこのまちに続く文化を尊重しながら思い思いの表現をし、喜びの連鎖を面で生み出していくことが形になってきています。

さぁ、これからです!
また色々な事業やサービスを含めた再構築がこれからも始まりますが、何が起きても柔軟にヒョイヒョイと荒波を乗り越え進んでいく地域の価値創造集団でありたいと思っています。
わかりやすく、ありきたりでなく、さりげなく・・・日本人が大切にしてきた表現力を磨きながら。
進めーーーよ~そろ~。

それにしても美しい風景に癒され、疲れも吹き飛びます。
皆さままたのお越しをお待ちしております。
ありがとうございます。

ガレッジセールやってます。

いまさらかよ感漂いますが、2019年もよろしくお願いします。
yumiです・・・(^^♪

さて、昨年末よりほぼひと月に一回、元薩摩藩船宿脇屋においてガレッジセールを開催しております。

よーそろで手掛けた古民家改装中に見つかった品々や、御手洗の方々から譲り受けた品々などを格安でお譲りしております。格安・・・ほぼ100円ですw

本当はよーそろ各店舗にて利用したいのです。利用したいのですよ。や、ほんまに「アンティーク」なのですから。が、しかし!しかし!なにせ数が多くて利用しきれません。100組のお皿セットとかあるんで・・・

なので、大切に使っていただける方にお譲りいたします。
メルカリとかネットで売ることも考えましたが、御手洗に来て下さる方に使っていただきたいなという我らのポリシーです。自己満足かもしれませんけども・・・

なお、ガレッジセールの売り上げは今後の移住応援などの為のシェアハウス「染初」運営資金として利用させて頂きます。

ご入用の物もあるかもしれません、御手洗観光ついでに、ぜひガレッジセールものぞきに来てください♪おまちしております。

★次回のガレッジセールは餅つき大会(場所は染初)と同時開催です。
ガレッジセール:2月3日 13:00~16:00
餅つき大会:2月3日 10:00~
ガレッジセールイベント詳細はこちら
餅つき大会イベント詳細はこちら

人口増施策はやめたほうがいい理由

皆さん、こんにちは。代表の井上です。
先々週から御手洗雅楽会主催の演奏会、維新150周年シンポジウムとイベント続きでドタバタでしたが、年内の大きなものは終了し少しほっと一息したわたくしです。(年内までにやり残したこと多々あり再び焦る今日この頃です笑)

イベントをするにもやはり人手が少なく、一人何役もこなさねばならないのは御手洗で様々な仕事づくりを行っているアクションと同じ。
そう、人欲しいんです。
しかし、タイトルにも書いた通り、人口増施策には反対。 

この1か月で東京から3組の若者(うち2組は若い夫婦)が移住を考え訪ねてきました。
この1年でも移住を考える多くの若者がわざわざ御手洗に来てくれましたが、私たちは人口を増やそうと動いているわけではないんです。

いかに少ない人数でここにある建物や文化、物語を活かし、価値を生むサイクルをつくれるか。それのみで。
この1年で違うパターンの3つ宿事業をつくったのもそのためです。
そしてこれから取り組みたいことは、情報技術や機械などのテクノロジーを使った少人数運営。
事業だけ切り取っても私たち地方ベンチャーが新しいテクノロジーを導入することはとても大きな話。だからこそチームを組み、そのテクノロジーをシェアし合う。
観光客向けの事業だけでなく、地域活動、福祉、教育ともシェアし合えば。
さらにテクノロジーの進化やサービスの多様化により、個人レベルで使えるものも増えてきている昨今は大きな機会に恵まれているともいえます。

人口が減って今ある仕組みをそのまま維持しにくくなっているのは社会全体の人数が減る流れの中でどこも同じ状況。
うちだけが人口増を目指すとなると人口の取り合い競争でエネルギーを消耗するだけのように思います。
当然、資本力、規模が大きいところ、もしくはいち早く取り組んでいるところが自然と優位に立つ。
そもそもそれも全体が減るので結局のところ先がない。

となれば、こちらの優位性は何?ここは何を持っている? 
(そもそも、人口が増えたどころでは何も解決しない。)
そう、高齢化率は裏を返せば優位である。高齢化率でほぼ最先端を走っている豊町。呉市。
人口減少に向けて雪道を滑らないように抗うのか、スキー板をつけてむしろ前のめりに滑り爽快さを味わうのか、使うエネルギーも見る景色も得られる成果もずいぶんと違うように思います。
スキー板をつけて(滑ることを決める)、果敢に転ぶ。進んで転げればこけ方がわかる。こけ方がわかればチャレンジできる範囲が広がる。
失敗の先にしか成功はないし、失敗を恐れていたら大失敗をする。

“人口増施策”ではなく、”人口減施策”で得られる成果は日本の他地域だけでなく、これから同じようにその時を迎えるアジア諸国にノウハウ輸出できないだろうか。
そんなことを考えながら、私たちは地域の課題に対して爽快にチャレンジしています。
や、課題ではなく、大きな価値を生み出すダイヤの原石だと私は思っている。

そうなると結果的に人口は増えると思います。
それに取り組んでいるというだけで恐らく面白いと感じる感度の高い人材はやってきます。

東京での移住促進セミナーでは必ず話をします。(「移住促進」…この文言も変えたほうが良い)
誰でも来てほしいわけではない。そもそもそんなに沢山住める家もないと。
しかしながら、県内でセミナー後に実際現地を訪問する人数は御手洗が一番多いのだとか。

なので私は思うのです。
行政も高らかに掲げてほしい。”人口増には取り組まない!!”宣言を。
今いるメンバーだけで、もしくはもっと少ない人数で私たちは今までにない暮らしよい社会を実現してみせると。

どうです?
だったらその中に入ってみたくありませんか?

檸檬ぜんざいと新メニュー

皆さまこんにちは。代表の井上です。

檸檬ぜんざいと私・・・

小学校の作文があったら書きそうなタイトルですが(笑)
私が観光ボランティアガイドで御手洗と出会い、御手洗での1号店、船宿カフェ若長のおなじみメニューとなりました”檸檬ぜんざい”。

この度、檸檬ぜんざいの新メニューを投入しました!!

檸檬ぜんざいは若長をオープンして(2011年4月)しばらくしてメニュー化し、雑誌やテレビ、ラジオなど様々なメディアに取り上げて頂きました。
あのスイーツ王子として有名な的場浩司さんも絶賛いただき、海外出張から帰る度に食べに来られるご夫婦や大事な人を連れてきてくださる多くのお客様に支えられ、若長の看板メニューとして育っております。

御手洗がある大崎下島の中の隣町、大長地区は国産レモン発祥の地。そしてここには銘菓”レモン羊羹”(90年以上続いていたものですが昨年から生産ストップしています。)があり、レトロでおしゃれなパッケージもさることながらレモンの香りがとてもよくさっぱりとしたロングセラーの美味しい羊羹でした。
レモンの特徴と言えば”酸っぱさ”。ここのレモンを触っていると爽やかな香りがいつまでも続き、酸味だけでない価値があること、そしてレモン羊羹のように小豆とレモンの相性がとても良いことから、レモンの香りを存分に生かしたぜんざいが生まれました。

酸っぱいぜんざい??ゲテモノ??
と疑いながら注文する人、恐る恐る器に口を近づけると「あら!?」
口に含んで食べ終わると「これ合うわ!」「これいいわね~」と言ってくださる。
「私も家で真似していいかしら?」と。どうぞどうぞ!

それもそのはず、レモンの果汁は入れず、一番香りがあるすりおろした皮をふんだんに入れるぜんざいなのです。
皮まで食べられる大長のレモンだからこそできる技。

口に含む前に香り立つレモンと口に含んだ時に広がる香り、ぜんざいの優しい甘さのまたそのあとに香りの余韻がじわじわと。
何というか、期待を裏切る落差がそこにあると言いますか、つくってみて私もこれはいいと思ったメニューでした。

あとで考えると、ぜんざいと塩昆布といった組み合わせすら要らない、口ひと含みで甘さ・塩気、香りの幅など多層な味を表現している檸檬ぜんざい。
もちろん、選ぶ砂糖や塩、配合、作り方なども色々変えていきました。黒砂糖を入れるとコクが増すかもしれないと試しては止め元に戻すことを繰り返し、だからこそ見えてきたものの中で今の味、スタイルに落ち着いています。

江戸時代の畳の部屋から見える素晴らしい多島美の風景と目の前の海から吹く風の香りと共に、その土地環境で1年間育ったレモンの香りを通じて風土そのものを味わう。体験型メニュー云々かんぬん言いますが、この場所で食べるこの檸檬ぜんざいがそれらを凝縮したすべてだと思います。
全てを無くして一品を残せと言われれば間違いなくこの檸檬ぜんざいを残します。

今、御手洗には素晴らしい感性を持った仲間たちがそれぞれの味を活かした店舗を運営し、まちに新しい風を吹かせています。
これからも彼ら、彼女らの活躍を見て新たなチャレンジャーがこのまちで表現してくれると思うととても楽しみです。
店が少なくなって、その中で始めたカフェ若長の役割も時代と共に、まちの発展と共に少しずつ変わっていくでしょう。
そろそろ”御手洗にあるカフェ”から”○○があるカフェ”により尖らせていこうと思います。

長くなりました(笑)
だからこその新メニュー投入!!
その名も”檸檬ぜんざいトースト”。

私の御手洗での事業づくりのはじまりであり、お店を通じて様々な素敵なご縁を頂いたメニュー”檸檬ぜんざい”。今まで仲間たちと様々な取り組みをしてきたそのエッセンスも一杯の檸檬ぜんざいに詰まっています。
御手洗の味の奥底に井上の物語のスパイスも隠れておりますので深~く味わってくださいませ(笑)
檸檬ぜんざいと合わせて、ぜひご賞味あれ!

次なる一手

皆さま、お久しぶりでございます。代表の井上です。
7月の西日本豪雨災害によりとびしま海道のいくつかの道が分断され、一時完全な離島状態になった豊町でしたが、関係者の皆様のおかげでまだ片側通行の場所が少しばかりあるものの通常通り通行できる道に戻っております。本当に頭が下がります。ありがとうございます。
ようやく広島と呉を結ぶ有料道路のクレアラインも復旧し、広島からのお客様も徐々に戻ってきつつある御手洗です。

御手洗のある豊町は呉市方面からくる宮原浄水場と竹原方面からくる瀬野川浄水場の2か所から給水しており、この災害で断水になった宮原浄水場を止め、瀬野川浄水場からの給水に切り替えたため、断水は起こりませんでした。元々水不足に悩む場所であったため、それがかえって良かったのかもしれません。(この災害で初めて知りました。)
それ以前は御手洗には昭和3年に造られた簡易水道の配水池もありました。(昭和49年まで)それ以前は本州から船で水道水を運んでいたこともあったようで、一組限定宿にしている新豊にも水を溜める大きなカメがありました。

電気も4.5時間ほどの停電で済み、比較的通常に近い生活がおくれていたように思います。
しかしながら、観光客は当然ながら激減し…ほとんど全ての予約もキャンセルに。。
雨や台風などでお客さんの足が遠のくのは今までも同じ。今回の大きさは比にならないのですが、これを機にやはり次なる一手を急ピッチで進めねばと決心しました。

現在シェアハウスにしている港町長屋染初。
4部屋のうちすでに2部屋は埋まり、先日もう一部屋を借りたいと内覧と打ち合わせを。まだあまり宣伝していないのですがおかげさまでほぼ埋まりました。(こちらのお話はまた改めて。)

 <みかんを積む農船に贈る大漁旗を染めていた元染物屋。染初(そめはつ)は昔の屋号。>

ここは元倉庫部分も合わせると床面積がなんと300㎡にもなる広さで一階を食品加工場にと考えておりました。
というのもお世話になっている御手洗の元総菜屋さんから頂いた業務用の冷蔵庫やオーブン、大きなガスレンジ、シンクなど厨房機器類がある程度揃っていること、この島に何十種類という柑橘や面白い価値ある農産物があること、そして何より天候などに左右されない商品が必要であるから。
今までよーそろとしてやってきた価値の創造、仕事づくりの為に更にやるべきチャレンジです。
一組限定宿新豊や1階のレストラン整備と同時進行していたため、なかなか時間取れませんでしたが今スピードを上げて進めています。

 <一昨日やっとこさ取り付けた大きな換気扇とフード>

具体的には…ここに柑橘の乾燥機を導入し、ドライフルーツを軸とした加工品をつくります!
これから本格的な柑橘収穫のシーズンを迎えます。
また新たな取り組みをスタートさせます。やったるで~!
お楽しみに~。

「白」足長小学生Tシャツ新発売(数量限定)

あの足長小学生Tシャツに「白」が登場いたしました。

数量限定の激レアアイテムとなっておりますのでお早めにお求めください。

足長小学生のロゴは「金色」であしらった、オサレな一品です。

肉厚の生地は透けにくく、また、タフな男性にも、ポップな女性にもスポーティな着こなしを楽しんでいただけること間違いなし!

今年の夏は、白Tでさわやかコーディネートをお楽しみください。

Price:¥2350

Size:M・L(unisex)

第3回足長フォトコンテスト開催決定!

夏のイベントのお知らせです。あ、よーそろ「中の人」ゆみです。

今年もこの季節がやってきちゃいました!Summer!!

Summerといえば、そう「サマージャンプ2018」フォトコンテストの開催決定です!

皆様、バシバシジャンプして、バシバシ投稿しちゃってください!応募お待ちしています! 応募方法の詳細は下記を参照してください!

【【応募方法詳細】】

★御手洗地区ではおなじみの「足長小学生」看板の前でジャンプ写真を撮ってくださいませ。(看板は大東寺より奥、満舟寺の下にあります。)

★その写真をすぐさまSNS(Facebook、Instagram、Twitter)にハッシュタグを付けて投稿するだけの簡単エントリー!
ハッシュタグは「#御手洗地区」「#足長小学生」の二つを付けてね。
投稿をスタッフが検索して探し出せない事があります。投稿は必ず「公開」設定で行い、ハッシュタグを二つ付けて下さいね~。

★応募期間は9月30日まで。

【【優秀作品】】

★足長賞3点を選ばせていただきます。選ばれた方にはなんと!足長スポーツオリジナルグッヅ(リストバンド)をプレゼント。

★さらに優秀賞の方には「数量限定超劇レアの 足長小学生白T」をプレセント↓

足長小学生白Tシャツはこの夏の数量限定商品です。ユニセックスサイズ、女性にもおすすめ!

 

さあ、あなたもLet’s Jump!!

注:応募頂いた写真は、よーそろ系列店の各種SNSやイベントなどに掲載させていただく場合がありますので予めご了承の上ご応募ください。*当選は応募期間終了後このブログやSNSなどで発表させていただきます。また優秀作品を投稿された方にはよーそろの井上よりDMにてご連絡させていただきます。DMをお送りしても返信が無い方は残念ですが賞品をお送りすることができません、受け取れるように設定をお願いいたします。

大崎下島御手洗に築150年の一組限定宿

皆さまこんにちは。よーそろ代表の井上です。
梅雨真っ只中ですが、今日の御手洗は晴れ間あり気持ちの良い海風が路地を通り抜けております。

昨年からリノベーションを続け、2月27日にオープンした一組限定宿”閑月庵新豊”。
やっとこさWebサイトも整いましたのでいよいよ本格的に始動して参ります。

1階は和食レストラン「SEAFRONT DINING新豊」、2階は一組限定宿「閑月庵新豊」

閑月庵新豊Webサイト

古民家改修に問題発生はつきもの。
また地域での活動においても人が少ないぶん、事が動き始めると一気に進み、常に判断を迫られます。
大事なのは軸と柔軟性…不規則な波の動きをどう判断し乗りこなすか…ってビギナーボードで終わっている初心者サーファーの私が偉そうに言えませんが(笑)

実は未だに小さな部分改修を進め、色々なものを足したり引いたりしております。
この角度から見たらここが気になるから板を立てる、この椅子は空間バランス悪いから丸い椅子にするなど。

2011年にオープンしたカフェ若長もだいぶ落ち着きましたが、お客さんの動きを見てもう一つテーブル増やした方がいいとか、昇り降りが大変そうだから踏み台をつくるとか、厨房内でも無駄なく効率よくするために棚がこの位置に欲しい、このメニューはこの道具を使えばより早く提供できるかなど、常に考え、情報を取集し、試し、また考える。当然変えてみたものの元に戻すこともあります。が、元に戻したからこそまた違った角度でそのやり方や在り方を見ることができ新たな発見に繋がっていきました。

はじめることは重要です。が常に変え続けることの方が私は重要に思うのです。
あのサグラダファミリアも完成しない建築として有名だが、時が動く以上、人の心理や行動も動き、そう考えると100%完成はそもそもないのだと。
であるならば思ったことは始めたらいい。や、始めないとその先が見えない。
その一歩一歩の積み重ねが本物をつくっていくのだと思います。
だから、私は思ったことはとにかくやってみる。とにかく動いてみる。でないと後悔するから。

今回1泊4万円~の宿をつくりました。
それだけの料金を頂くのだからとあれもしなくてはこれもしなくてはと不安になることもしばしばありました。
が、この建物の素晴らしさ、料理、風景、流れる時間…関わる仲間たちと共に今までにない御手洗を感じてもらえるものを提供できる自信があります。
あとはそれらを活かす演出、お客さんがどの角度なら受け取っていただきやすいか、タイミングはどうなのか、心の声を聴きその橋渡しをすること。御手洗にまた来たい、またここで過ごしたいと思って頂けるよう様々な魅力を伝えるチャレンジと経験を積み重ねていきたい。

大き目のソファーから絵画を見るように目の前に広がる多島美から朝陽や満月を望むことができる。

この先も様々な難題にぶつかると思います。
その難題も私は乗り越える自信がある。なぜなら私は諦めないから。そのしぶとさが私の一番の武器かな(笑)
御手洗の新たな価値づくりに向け邁進します!

サグラダファミリアは2026年に完成するらしい。

朝ヨガ合宿第2回 開催決定

梅雨の季節となりましたね。雨が多くてジメジメ、ムシムシするこの季節はとてもむくみやすい時期と言われています。
樹齢300年と言われるクスノキの下、大東寺本堂の穏やかな空気の中で自分とゆっくりと向き合いつつ、重くなりがちな心と体をリフレッシュしましょう!夜はBar醫でくつろぎながら他の参加者の方と交流を深めても良し、管理人矢野によるディープな夜の御手洗散策に参加するも良し、御手洗の夜を満喫してください。

〇日にち:6月23日(土)、6月24日(日)
※ヨガは24日(日)早朝開催
〇参加費
・宿泊込みプラン…5600円 よーそろグループで使えるクーポン付き(当日限定)(若長、潮待ち館100円引き、尾収屋麺類100円引き、新豊生簀料理1割引き)
・朝ヨガのみプラン…2500円 旅籠屋醫200円引き券付き(有効期限3ヵ月以内)
※各プラン共、税込み価格

〇定員:14名(最低催行人数:5名以上)
〇募集締切:6月22日(金)
〇ご予約、お問合せ:旅籠屋醫webサイトの予約フォームかお電話、メールにてご予約ください。
・予約フォーム:https://hatagoya-kusushi.com/reserve
「その他ご希望やご連絡等」記入欄に朝ヨガ希望と記載の上ご予約をお願いいたします。
・電話:070-2365-0924
・メール:hatagoyakusushi[at]gmail.com

〇タイムスケジュール
6月23日(土)
・16時~:チェックイン、自由散策、近隣のお食事処にてご夕食
・20時~:Bar、夜の街並み散策(希望者のみ)
・23時:消灯

6月24日(日)
・7時45分:大東寺へ移動
・8時:~9時30分:ヨガ
・9時30分~10時:大東寺本堂清掃
・10時~:チェックアウト準備(宿泊者のみシャワー使用可能)
・11時頃:チェックアウト

〇講師紹介
・ヨガ講師 玉井みゆき先生
病気をきっかけに友人の勧めでヨガを始める。今まで自分の身体の声を観察したり、見つめなおすことがなかったことに気付き、ヨガインストラクターの道へ。現在は広島文化学園大学の非常勤講師として勤務の他、ヨガインストラクターの養成に力を入れている。

〇持ってくるもの:タオル、ヨガマット、着替え、お泊りセット(宿泊希望者のみ)
※タオルは醫でも300円で販売しております。
※ヨガマットをお持ちでない方はご相談ください。先着4名様までご用意可能です。
※ミネラルウォーターはご用意いたします。

第11回平山郁夫美術鑑賞絵画コンクール風景部門大賞と優秀賞受賞兄弟が御手洗へ!

よーそろ代表の井上です。
昨年11月20日の中国新聞朝刊でたまたま見つけたこの記事。

第11回平山郁夫美術鑑賞絵画コンクール風景部門 大賞

大きく取り上げられたこの絵の風景は!そう昨年3月28日にゲストハウス&バーとして新たに生まれ変わった旧越智医院と脇屋邸ではないですか!?
しかも風景部門の大賞とは!
木の色の違いをしっかりと見つけ、よく観察し色の違いを表現した昭和北小学校4年生、村上陽哉くんの作品に私はとても感動しました。
そして、風景部門の優秀賞にも。

第11回平山郁夫美術鑑賞絵画コンクール風景部門 優秀賞

同じく昭和北小学校2年生村上輝季くんの作品。旧越智医院の外壁の水色の違いや剥がれた塗装もいい味として表現してくれている素敵な作品。
もしや兄弟では?と心動かされた私は夕方昭和北小学校に電話しました。
中国新聞で拝見し、とても感激したこと、もし可能ならば描いてくれた旧越智医院のゲストハウスにご家族をご招待したいと先生にお伝えしました。

次の日お母さんから電話があり、ぜひとも伺わせていただきたいと(^^)
陽哉くんの夢は建築家と書いてある。今御手洗の空き家リノベーションにお知恵をお借りしている大阪在住で広島出身の建築家、鍵山昌信氏に相談したところ、泊りに来られるときに合わせて御手洗に行くと言ってくださり、うちが今改修している一組限定宿”新豊”を見せてあげることに。

そして昨日1/13御手洗へご家族でいらっしゃいました。
見るからに温かで素敵な家族。
皆さんを描いてくれた旧越智医院”旅籠屋醫”にご案内し、建築家鍵山氏ともご対面。
現在一組限定宿に改装中の江戸末期の建物”新豊”へ向かいました。
どのような考えで改修をしているのか、どのように見せるためどんな改修作業をしているのか建築家鍵山氏と私とで説明しながら案内をしました。

向かう途中、怪我の後退院されて間もない鞆田さんに遭遇。
うち見に来なさいと御手洗が誇る江戸末期の豪邸をみせて頂けることになりました。
昔のガラスの細工や忍者屋敷ような隠れた階段、広い庭や蔵、大きな梁に二人は興味津々な様子。

鞆田さん本当にありがとうございました!

そして13.14日にたまたま醫のテレビ取材に居合わせた2人も快くインタビューに応えてくれました。
<2/7(水)夜8:00~8:54放送 BS TBS放送予定のテレビ番組「美しき日本に出会う旅」>
緊張しながらもナイスなコメントを提供してくれました(笑)

明日月曜日、学校の先生にこの2日間で体験したことを皆の前で発表してくださいと言われているようで・・。
どうだったかなぁ~。あ~私も聞きに行きたい(笑)

陽哉くんと輝季くんと過ごした時間、とても楽しかったです。
協力してくれた鍵山さんありがとう!!

私達が伝えていきたい「古いもの、時間を経たもの(そこにしかないもの)にとても素晴らしい価値があること」。
彼らが板の変色や傷でさえもしっかり観察して描いてくれたように、建物や人が紡いできた時間と物語をしっかりと受け取り大切にしていきたい。
そして彼ら二人がこれからも興味や好奇心に真っ直ぐに進み、その観察眼をもって独特の感性を表現していってもらいたいと願っています。

とにかく、私はすごく嬉しくて嬉しくて。
とっても充実した時間でした。ありがとう!!

4月に作品が手元に帰ってくるらしく、御手洗で彼らの作品展が開催できるかも。
その時をとても楽しみにしています。

絵と同じ風景で。