船宿カフェ若長について
船宿カフェ若長の歴史
1800年頃 江戸時代
大州藩・宇和島藩指定の船宿として始まりました。店主は若本屋長(帳)五郎と言い、屋号は「若本屋」でした。
2011年 改装開始
平成6年に、御手洗地区は重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定されました。その年からこの町を大切に作ってこられた「重伝建を考える会」の皆さん。家のものを持ち寄り、昭和30年代の空間をつくっておられました。そこを引き継ぎ・・・ 御手洗を描く作家さんの作品の展示と、この町に来てふらっとゆっくりしていただく空間を作ろうと思いました。
2011年 4月29日
船宿カフェ若長オープン